今なにかと話題の塩レモン。
冷奴の薬味にぴったりかも?!ということで
利兵衛庵でも塩レモンづくりに挑戦しました。
材料はレモンと塩だけ。
主役のレモンはワックスや防腐剤を使っていない
国産のレモンを選びます。
皮ごと漬けて食べてしまうので最重要ポイントです。
Rのマークでお馴染みの通販でお取り寄せ
今回は熊本産のレモンをチョイス
見た目はわるいけど無農薬
皮の汚れはタワシで擦っちゃえば大丈夫
お塩はレモンの重量に対して10%量を使います。
今回は3.5kgのレモンを使うので
お塩は350g用意しました。
利兵衛庵で販売中の「最進の塩」
やっぱり美味しいお塩を使いたいですよね!
レモンは水洗いしてよく水気を切ります。
ふたのできる容器はホームセンターで購入。
@208円也。
容器は熱湯でよく殺菌しておきます。
準備万端、さっそく作り始めましょう。
まずはレモンを切ります。
4分の1程度の、くし形に切るのが基本のようですが
あとで細かく切ったりすることを考えて
ちょっと厚めに輪切りにしました。
辺りにレモンのさわやかな香りが広がります。
どっさり輪切り。大きいものはさらに2分の1に。
あとは用意した容器の中にレモン&お塩を
塩→レモン→塩→レモンの順番で、
交互に入れて行きます。
「おいしくなぁれ~」*ポイント
と唱えながら容器の上まで入れたら完了です!
3.5kgで4つも出来ました。
できるだけ冷暗所に置きいておきます。
これからの暑い時期には冷蔵庫保管が良いようです。
お塩がだんだん溶けてきてレモン汁が
容器の上まで上がるのを待ちます。
毎日一度は瓶を逆さまにシェイクしてレモン汁と
お塩を馴染ませます。
2~3日で水分が瓶の八分目まで上がらない時には、
濃度10%の塩水かレモンの搾り汁を瓶の9分目まで
注ぎ足します。
(お塩を足すだけではダメなようです)
1か月寝かせば完成。
その頃には酸味も塩辛さもマイルドになるそうです。
一か月後が今から楽しみ♪
最後のお楽しみはコレ。
4kgの内、500gのレモンは
はちみつレモンになりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿